最近、健康寿命という言葉に触れる機会も
多くなって来たのではないかと思います。

そこで、今回は、

「健康寿命をのばすのに役立つかもしれない?」

と、個人的に思っている

「サクセスフル・エイジング」

という考え方を紹介したいと思います。

 

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サクセスフル・エイジングとは…

サクセスフル・エイジングは、
高齢者が老化現象や社会における立場の変化にうまく適応することで、
充実し安定した日常生活を送っている状態を指す言葉です。

サクセスフル・エイジングを獲得するには、人格タイプが関係する事も、
さまざまな学者の研究などによって分かって来ています。

例えば、
外向的であったり、情緒的に安定している人は
主観的幸福感が高い傾向にあり、これは、心理面で高齢期に適応するのに
重要な要因となってくるといった事。

昔に比べて、女性の社会進出が進み、これまで性別によって役割が分業
されていたことが、現在では男女関係なく役割を分担するようになってきて
いるので、心理面で男性性と女性性を併せ持っている人は、
自尊感情や主観的幸福感が高い傾向にあり、
高齢期に適応しやすくなるといった事。

高齢期に前向きな感情を伴う回想が自然に起こる人は、
主観的幸福感が高い傾向にあるといった事。

などが挙げられます。

まとめ

こういった事から、いろいろと考えてみると、
現状の自分を受容した上で、外向的で情緒的にも安定している、
調和性、心理的両性性などを持っている事が、
サクセスフル・エイジングを得るために必要になるのではないかと思います。

しかし、こういった特性を持っていなかったとしても、
周りにいる人たちが、心理面だけでなくさまざまな面でサポートすることができれば、より多くの人が、サクセスフル・エイジングを得れるのではないかと思います。

ここまで、心理的な面について書いてきましたが、栄養面の管理や、
運動などによる健康維持も、サクセスフル・エイジングを得るために忘れてはいけない重要な要素だと思います。

さらには、一人暮らしの高齢者など、環境に関係なく誰もが平等に
サクセスフル・エイジングを得られるような社会になっていくことが、
今後、高齢化が進む日本において重要になるのではと個人的には思っています。

 

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